Tammyy’s diary

無益なヲタクの独り言

シャニマスの杜野凛世ちゃんが俺の娘である証明

吾輩はシャニPである、トゥルーはまだない。

 

 

(この記事にはシャニマス初心者エアプクソキモヲタの世迷言と妄想からなる想像を絶するショッキングな内容が含まれます。心臓が弱い方と途中で「このノリ無理だな…」となった方はブラウザバックをお願い致します。)

 

 

 

 

皆様お久しぶりです、私でございます。

夏休みと学校のテストも終わりまして少し時間に余裕ができましたので、色んなものから目を逸らして怪文章と黒歴史を量産する作業を再開したいと思います。

 

夏休みはあまり記事を投稿していなかったのですがそれは書いてた記事を悉くボツにしたためでございます。ぎりぎり妥協点を出せた記事が金髪の記事と言えばそのひどさがわかるでしょう。

これからはましなネタをかき集めた上にオンライン授業中に作業ができるようになりますので更新頻度が上がっていくかと思います。授業中ってやたら作業捗りますよね。

 

今回は夏休み中にボツにした記事の中でもぶっちぎりでやばかったものをとりあえず形を成してかなりマイルドにして投稿することで供養したいと思います。上記の注意書きを読んだヲタクの男性の方のみお付き合いくださいませ。

 

 

 

 

 

 

 

 

さて皆様はアイドルマスター・シャイニーカラーズ、通称シャニマスというゲームをご存知でしょうか。

知らないと言う方も御安心下さい。私もよく分かっておりません。

私が分かる範囲で説明をしてみますので全く知らない方も少しだけお付き合い頂けると幸いです。

 

 

 

 

 

このシャニマスというゲーム、「アイドルマスター」というシリーズの一作でスマホで無料ダウンロードができる所謂ソシャゲーという類のゲームになります。アプリをダウンロードせずともブラウザでも遊べますので遊びやすいゲームなのではないでしょうか。ガチャがあって周回をしてリアルタイムイベントがあるよくあるものの一つですのでイメージしやすいのではないでしょうか。

 

以下にURLを添付いたします。興味がありましたらシナリオが大変良いので是非ともやってみて下さい。

shinycolors.enza.fun

 

 

 

このゲームにおいてプレイヤーは小さな事務所に所属するプロデューサーとなり、沢山の女の子から1人を選び彼女をプロデュースしてオーディションやアイドル達のイベントで勝ち上がっていくことを目標とします。要するに「俺の考えた最強のアイドル」を作るゲームとなります。

 

女の子達はいくつかのユニットに別れており、30人弱の子達がいてくれています。基本的に無料でどの子も育てていけるもののガチャ要素で可愛いお洋服を着た彼女たちのオリジナルストーリーを持つ激レアカードを手に入れることができ、このゲームを必死にやるヲタク達はガチャを回して可愛いお洋服の女の子達を手に入れる訳です。

 

 

 

さて、私はこのゲームでビギナープロデューサーの端くれをやっておりますが、いかんせんゲームが下手すぎるが故にプロデュースした女の子達をオーディション等でろくに勝たせたことがありません。

 

このゲームの中には最終目標であるアイドル達の大会みたいなものがあり、そこで勝ち上がって優勝すると「トゥルーエンド」と呼ばれる特別なストーリーを読むことが出来る(らしい)です。このトゥルーエンドを読む権利を得たことが無い訳です。

 

このゲームにおいてプレイヤーとアイドル達の繋がりはアイドル活動しかない訳ですから、プロデュースが下手くそでアイドルを勝たせて上げられないプロデューサーはゴミカス以下の何かでしかないわけです。

 

 

 

なにが言いたいかというと、このゲームにおいてトゥルーエンドを読んだことがないプレイヤーである私はかなり異端でまともなプレイヤーからすれば何故このゲームをやっているのかがわからないレベルなのですね。自分で書いてて悲しくなってきた。

 

 

 

それでもこのゲームを好きな理由があるのです。それが杜野凛世ちゃんというキャラクターなわけです。

 

 

 

じゃあ杜野凛世ちゃんとは何ぞや

 

さてここで杜野凛世ちゃんについて簡単に書いていきましょう。

 

 

 

16歳高校一年生で10月19日うまれ天秤座、B型で身長が確か155か156、鳥取県出身で現在は上京して所属するアイドル事務所の寮にて一人暮らしをしているとても良い子なんです。様々な女の子が登場するこのゲームの中でも異彩を放つ子で、所謂大和撫子を絵に描いたような、常に穏やかな表情とゆっくりした喋りでマイペースに存在しているキャラクターとなります。厳格な家庭で育ったが故に年齢に反して大人びた行動をし、歳の離れた姉が結婚をして嫁いでいっているところから恋愛に興味があり少女漫画が大好きな一面も持ち合わせています。ちなみにプロフィールは記憶にあるものをそのまま書いているので間違っている可能性もございます。あと全然簡単じゃなくてくそ笑った。

 

 

辛抱堪らなくなったので御姿がみれるURLを貼り付けておきます。本当に可愛いの権現でもはや光り輝いて見えるレベルなのでこんな肥溜めみたいなもの読んでないでとりあえず見て来てください。

 

campaign-shinycolors.idolmaster.jp

 

まってすごい可愛い。無理。記事書く気なくなった。

 

 

 

 

 

 

…気を取り直して、

 

この凛世ちゃんかなり特徴的な特徴としてゲームを通しても珍しい、プロデューサーに本気で恋をしているかのような言動を隠すことなくしてくるところがあります。

 

様付けでこちらのことを呼び、プロデューサーと添い遂げることを望んでいるかのような発言を幾度となく繰り返してきます。あまつさえストーリーによっては朝早くの仕事のために寮まで迎えに来てくれたプロデューサーに手作りの美味しい美味しいお味噌汁を振る舞ってくれて幸せなうへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへっへへへへっへへへへへっへ

 

 

 

厳格な家庭で育ったが故の普段の大人びた言動とは少しかけ離れているこういったお茶目とも取れる部分のギャップが魅力的なキャラクターなのです。

 

じゃあこの杜野凛世ちゃんについてキモヲタである筆者は何を考えているのか。それを語っていきましょう。

 

 

 

凛世ちゃんについて誰でもわかるようなしょっぼい考察をしてみよう

 

ここからは既に凛世ちゃんのストーリーを読んだことがある方でないとイメージしづらい内容になってくるかと思います。また前述の通りトゥルーエンドにたどり着いていない人間の考えとなりますのでご了承ください。

 

 

 

 

 

 

結果からいうと前述した凛世ちゃんの特徴でもある恋をしているかのような行動の数々は、まだ恋を知らず強い憧れを抱いているがために数少ない身近な異性であるプロデューサーに恋をしていると「勘違いしている」が故のものだと思っております。

 

 

そもそもとしてプロデューサーとの出会いというのが街中で凛世ちゃんが困っていたところをスカウトをするために同じく街中に出ていたプロデューサーに助けてもらってのものなのです。

 

 

厳格な古風な家庭で育って普段関わる異性といえば父親くらいのもの。更には姉が結婚を経験しており「私も姉のように男性と結婚をする日がくるのだろうか」「そもそも恋とはなんだろう」と感じていたところに突然見知らぬ男性に優しくされるのです。相手は歳が離れた社会人とはいえ始めての異性とのコンタクトになる訳ですからびっくりしてしまうのも無理はないでしょう。

 

更にはその異性が「君がアイドルになるのをプロデュースしたい」とのたまってくる訳です。必要とされてしまったことを拡大解釈して意識した結果無自覚に恋をしているような状態になってしまったのです。

 

 

 

 

 

ただこれは断じて凛世ちゃんのプロデューサーに対する恋という感情ではないと言い切りたいと思います。

 

言ってしまえば箱入り娘が急に「始めての異性とのコンタクト」「自分のことを求めてくれている」というダブルコンボを食らって脳みそがバグってしまった状態なのです。プロデューサーが自分のことを求めてくれているというのは一人の人間として、共に仕事をしていく仲間としてであって決して恋愛的なものではありません。

 

恋愛経験が皆無な彼女は仲間として求めてくれていること、異性として求めてくれていること、それらの違いを知らないがために「プロデューサーさまは私のことを求めている」と、告白された途端にその子のことが気になりだしてしまう現象を起こしているわけです。

 

しかしプロデューサーからの感情はその実恋愛感情ではない、それ故に凛世ちゃんに巻き起こっているこの感情も恋愛感情足りえないのです。

 

 

 

 

 

大人っぽい彼女は実のところ恋愛に関して誰よりも子供だったのです。

 

 

 

 

 

彼女はこれから成長していく中で本気で自分のことを好きなってくれる男の子と出会って始めての恋をしてこれまでの感情が恋でなかったことを知るのでしょう。その全てが彼女の人生において大切なことなのだと思います。

 

 

 

 

では私のはなしです。ゲームをプレイしここまでを勝手に解釈し数日間悶えた末に私はもう凛世ちゃんのことを恋愛感情等々を持って見れなくなってしまいました。

凛世ちゃんから添い遂げると宣言されても動じず穏やかに笑い、彼女が頑張る様子をただ幸せな気持ちで見守り、ツイッターで凛世ちゃんのえっちなイラストを投稿しているアカウントは片っ端からブロックし見ないようになりました。

 

これはもちろん恋愛感情的な何かでも、推しに対する気持ちでもなくなってしまっています。ただこの気持ちに対して私はある言葉で言語化をすることができたのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

この気持ちは父性で、凛世ちゃんのは俺の娘である、と。

 

 

 

 

 

 

なんか本気でキモいのでそろそろ終わります

 

 

 

疲れました。

 

まだ書きたいことはあるのですがそろそろ記事が四千字いきそうなのとゲラゲラ笑いながら書いてたのが一周まわって冷静になって真顔になってきたので再び記事をボツにしたくなる前に終わっておきたいと思います。

 

 

今回は杜野凛世ちゃんが俺の娘である証明、として凛世ちゃんのバックボーンや彼女自身の感情から生まれた凛世ちゃんに対する感情を書きなぐってみましたがこれを証明として良いのか些か疑問が残るところですね。

 

 

また自分の中で凛世ちゃんに関してなにかがあったらpart2が生まれるかもしれません。新規限定衣装の凛世ちゃんとか来ないかな。

 

 

あと普通にトゥルーエンドを読んで凛世ちゃんの行く末が物凄く気になっていますのでシャニマス上手おじさんの方がいたら手取り足取り介護してトゥルーエンドを読ませてください。多分信じられないくらい泣くのでそれでも良い方限定になります。

 

 

実は別のゲームに息子もいます(?????????)ので彼についても熱が高まったら書くかもしれません。

 

 

 

こんなまとまりも無い突貫工事の怪文章に最後までお付き合いくださった聖人君主たる貴方様に何かしらすごいいい事があることを願っています。それではおやすみなさい!!!!!!!